Seesaa(シーサー)ブログ日記
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日記

極々普通の家族の生活が営めるようになることを切に願います

Sです。


婦が子供を産みたいと思う気持ちは、
欲求というよりも自然の摂理だと思います。

だからこそ、それを願っているのに、
容易に叶わないにとっては、
あきらめきれることではありません。

についても一昔前に比べると、
相当進歩したとは思いますが、
まだまだ費用面や対応施設の数について
多くの問題を残したままとなっています。

人口減少の問題を抱えながら、
宗教観などによる制限も少ない日本において、
他国に比べて大きく出遅れた体外受精は、
この先、子供を産めない夫婦にとって、
あらゆる面で頼れる制度となってくれる事を
切に願います。


しかし今回のケースはどうなんでしょう。

夫としている夫婦が希望している体外受精について
厚生労働省研究班は、来月に実施する方針を決めたそうです。

これには、2つの問題点があります。


第一に母子感染の可能性。

もちろん実施する以上、母子感染の可能性は低い、
もしくは0と判断して行うのでしょうが、
何しろ、初めての実施ケースです。


第二に子供が成人する前に、両親が亡くなってしまう可能性。

将来的に医療技術が進歩して、
「延命」「完治」が出来る事も考えられますが、
では、金銭的負担は子供が?


他人である私が無情に言うのなら、
今回の体外受精は、自然の摂理という観点よりも、
夫婦の欲求が勝っていると思われます。

まだ見ぬ子供の将来の為に、
その子供を出産しないというのも
決して矛盾していない話だと思っています。


だけど、それでも、母子感染せずに産まれてきてくれて、
ご両親もHIVを完治できるように医療が進歩して、
極々普通の家族の生活が営めるようになることを
切に願います。

お母さん、がんばれ。



夫と妻が(HIV)に感染している
夫婦に対する体外受精をめぐり、
厚生労働省研究班は28日、都内で公開の班会議を開き、
倫理的問題などについて議論しました。


HIV夫婦の体外受精、来月にも=国内初−厚労省研究班が公開会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080728-00000133-jij-pol