Sです。
10月3日、フルキャストホールディングスが、
2009年9月で短期労働者派遣事業から撤退し、
長期労働者派遣事業へ軸を移すと発表しました。
分かり辛い事業方針の転換ですが、
つまりグッドウィル系の事業から
リクルートスタッフィング系の事業に
転換すると言う事ですね。
・・・余計分かり辛いですか?
さておき、フルキャストの事業転換後は、
現在の短期労働者派遣事業の売上高に対し、
4割程度の売上高しか見込めていないらしく、
企業としては、かなりの綱渡り状態だと言えます。
それでも今回の撤退に至った経緯は、
2度の事業停止命令でしょう。
といっても2度目の事業停止命令は、
8月に厚生労働省が出した事業停止命令を無視し、
派遣を継続した事が理由です。
グッドウィル騒動の最中だったので、
えらく強気な姿勢だなと思っていたのですが、
結局は撤退すると。
事業撤退に至ったもうひとつの理由は、
間違いなく、グッドウィルの廃業という末路。
あんな道筋を辿るくらいなら・・・
という判断もあったのでしょう。
さて、2009年9月までに、
きな臭いイメージを塗り替える事ができるのか、
今後も動向が注目されます。
フルキャストホールディングスは3日、
短期労働者派遣事業から2009年9月末をめどに
撤退すると発表したとの事。
フルキャスト、短期労働者派遣事業から09年9月末めどに撤退
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000914-reu-bus_all