Sです。
何だか勝手に未来永劫そのままの姿を
残すと思っていた歌舞伎座が、
オフィス棟を兼ね備えた複合建物に
建替えされる事が分かりました。
1889年の開設以来、
火事や戦災による復旧工事は行われてきましたし、
帝国劇場に対抗する為の
商業的理由での改築も行われてきましたが、
今回の様な多目的化建替えは初めてですね。
このニュースにがっかりする資格が無いくらい、
歌舞伎に興味のない私ではありますが、
それでも、歴史的建造物とも言っても過言ではない、
歌舞伎座が形を変える事には違和感を感じます。
当たり前に近代化した銀座周辺において、
異質であり、癒しであり、象徴でもあったでしょうから、
歌舞伎座が"あの姿"をしている理由は、
歌舞伎が公演される会場である事と
同じくらい重要だったはずなんですけどね。
せめて、殺風景なオフィスビルではなくて、
和風テイストを色濃く残した建物にしてほしいですね。
和風なオフィスビルって見たこと無いですから、
それはそれで話題になるかもしれません。
木造亙オフィスビル・・・いかがでしょう?
1889年に創立されて以来、
日本の伝統文化である歌舞伎を上演し続けてきた
代表的な歌舞伎劇場の歌舞伎座が、
再開発計画に伴い2010年4月の公演で、
およそ120年にわたる歴史に
ひとまず幕を下ろすことが20日(月)わかったとの事。
歌舞伎座が建替えへ、2010年で120年の歴史にひとまず幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000019-oric-ent